メルディアDCの口コミや評判

公開日:2022/12/15

メルディアDCの画像
メルディアDC(株式会社メルディアDC)
住所:大阪府大阪市淀川区西宮原二丁目1番3号
TEL:06-4866-5388

新築一戸建てを購入するにあたって最初に悩むのが、住宅会社選びではないでしょうか。一生に一度の大きな買い物であるマイホームの購入は、満足できるものにしたいはずです。後悔しないマイホーム購入のために、住宅会社選びはもっとも大切といっても過言ではありません。そこで今回は、メルディアDCについてご紹介します。

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住宅を購入する際、見学・購入の決め手となるのは物件の情報量です。知りたい情報が記載されていない物件だと不安を感じてしまい、選びにくさを感じる方も多いはずです。だからこそ、できるだけ多くの情報量を提供してくれる不動産会社を利用したいものです。
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100年の技術と伝統を受け継ぐ建設会社

メルディアDCは、建築請負事業、戸建分譲事業、マンション事業を展開する建設会社です。そんなメルディアDCの始まりは、なんと明治時代です。明治42年に創業された株式会社奥田組からスタートしました。長い時を経て、平成11年に平和建設株式会社とともに平和奥田株式会社に進化し、さらに平成21年には平和建設株式会社となりました。そこから、平成5年に創業されたSEEDとともに、平成26年、メルディアグループとしてSEED平和が誕生、その後令和3年にメルディアDCが誕生したのです。このようにメルディアDCは、明治42年から培ってきた住宅の技術と伝統を受け継いだ建設会社です。

戸建分譲住宅は設計から施工まで一貫してプロデュース

メルディアDCの戸建分譲事業では、設計から施工まで一貫してプロデュースしています。具体的には、営業、設計、工事の担当者が集まり、1つのプロジェクトチームを結成することで家づくりをしているのです。チームをつくることで連携が取りやすく、さらにさまざまな視点からアイデアが出てくるので、顧客に満足してもらえるような戸建分譲住宅を提供しています。

同じデザインはつくらないメルディアDCの戸建分譲住宅

メルディアDCの戸建分譲住宅は、デザインにこだわり、同じデザインの戸建住宅は決して作りません。分譲住宅と聞くと、同じデザインの一戸建てが立ち並んでいるのを想像する方も多いでしょう。しかしメルディアDCの戸建分譲住宅は、一棟ずつゼロから企画を立て、同じデザインの家はつくらないことにこだわりを持っています。一棟ずつ違うコンセプトのもと家づくりが行われるので、戸建分譲住宅でありながら、世界に一つしかない、自分たちに合った住まいを見つけやすいのが特徴です。

サンファースト工法を基本に地球にやさしい家づくり

メルディアでは、住む人が安全に、そして安心して暮らせるよう、サンファースト工法を用いた家づくりをしています。サンファースト工法とは、日本で古くから使われている木造在来軸組工法を、接合部の強化や構造板の使用によってパワーアップさせた工法です。ここからは、そんなサンファースト工法の具体的な特徴を見ていきましょう。

地震に強い金物

サンファースト工法では、新開発された「三栄式羽子板ボルト」を使用し、梁の接合部のゆるみを半永久的に防ぎます。三栄式羽子板ボルトは、独特の形状で木材の伸縮に柔軟に対応でき、長年の課題であった梁の金具のゆるみを克服した金具です。さらに、建物の柱と基礎、柱と梁の接合部には「ホールダウン金物」を採用しています。ホールダウン金物は、万が一直下型地震が発生したときでも、柱が土台や梁から抜けないようにできる力がある、強固な金物です。ホールダウン金物で、基礎、柱、梁の接合部を繋ぐことで、建物全体が強くなります。

強度を保つ構造

サンファースト工法では、強度を保つ構造にするため、建物全体を面構造にしています。外周部には、厚さ9mmの構造板を施工し、建物全体を面で覆っているのです。面で覆うことで、地震などによって建物に加わった力を分散できるため、建物全体の耐震性が上がります。建物を支える集成材には、品質が安定したものを採用しています。木材をしっかりと乾燥させているため、強度が高いのが特徴です。建物の部位によって最適な集成材をそれぞれ選んでいるため、建物の強度を保てます。

建物の床部分には厚さ24mmの構造用合板を敷きこみ、床梁に打ち付けて一体化させています。この剛床工法によって建物にかかった力を分散できるため、地震や台風に強い床構造になっています。基礎には、ベタ基礎工法を採用しています。ベタ基礎工法は、建物の底の部分を鉄筋コンクリートで支える強固な工法です。コンクリートが面となって建物を支えるため、ここでも地震によって建物にかかる力を分散してくれます。さらに不同沈下を防ぎ、湿気を防いでくれるのも魅力です。

安心・安全

メルディアDCでは、安心安全の住まいを実現するためにさまざまな工夫を施しています。外壁通気工法によって構造部の結露を防いだり、防蟻処理で建物をシロアリから守ったりして、建物全体の耐久性を高めているのです。さらに、床下全周換気システムを採用。基礎と土台の間にパッキンを設置して、基礎の全周からスムーズに空気を取り入れられ、床下で効率のよい換気ができます。

建物全体を換気することで湿気がこもることを防ぎ、建物の土台の腐食を止められるのです。そんな安心安全の住まいをしっかりとした地盤に建てるため、メルディアDCでは建築前に必ず地盤調査を実施しています。建物の規模に対する地耐力の有無を確認し、必要に応じて補強工事が行われます。

まとめ

メルディアDCについてご紹介しました。メルディアDCでは、一棟一棟デザインにこだわった分譲戸建住宅を提供しています。分譲住宅だからといって規格化されたものではなく、同じデザインのものは存在しない、世界に一つだけの戸建住宅です。さらに、進化した工法によって災害大国日本でも安心して暮らせる強い家が建てられます。まるで注文住宅のような分譲戸建住宅を探している方は、メルディアDCを検討してみてはいかがでしょうか。

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「ハウジングプラザ京滋店」では顧客が不安を感じないよう、物件を選びやすい特徴を備えています。

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